３月１５日、尾道に中川先生と蔭山英男先生の対談にくっついてきた私たちは、何かおいしい物を探していた。そうだ、尾道ラーメンだ。尾道駅からタクシー２台に分乗し、ワンメーターでラーメン屋にたどりつけた。
名前は「朱華園」。「今日はあんまり並んでないねー」とタクシーの運転手さん。平日にも関わらずそれでも１０人弱は並んでいたか。我々が並んでまもなく人が集まりだし、あっという間に長蛇の列に。１５分かそこそこ待って、やっと注文できた。ラーメンと餃子を注文（写真参照）。
注文から約１０分でラーメンが来た。一口食べてみる。「うまい！！」。やっぱりおいしいときには「うまい」としか言葉が出ないのもうなずける。味はというと、懐かしい味で、チキンラーメンの本格派といえばいいのだろうか。肝は「豚の脂」か？。値段も４６０円と大満足であった。
尾道行かれたときにはぜひ足を運んでみてはどうだろうか。

金沢のいわずとしれた超人気店。
私自身、自宅の近所のため
高校時代は週に２、３回は通っていたことも・・・
味は横浜家系の豚骨醤油ラーメン。
特徴はなんといっても
店主自らが作るという鶏油。
スープの表面に浮かぶ鶏油がスープを冷まさせることなく
最後までスープを温かいままにしてくれるのが嬉しい。
トッピングの煮卵も絶品だ。
麺はムチムチとした太麺で
スープとの相性は抜群。
麺の堅さ、スープの濃さ、油の量を
お好みで調節できるのも、
幅広い年代に支持される理由の一つだ。
（遠衞）

最近ではカップラーメンにもなった光麺。
春のD-project in 東京も無事終わり、
いざ、おいしいラーメンを！！
と思い前日食べられなかった光麺を探しに池袋へ
頼んだのは熟成光麺の全部のせ。
ラーメンと具が別に盛られ運ばれてくる。
具の方は、炒めたネギにニンニクチップ、チャーシュー
煮卵が半分、チンゲンサイ、万能ネギ、焼き岩のりなど。
何もいれないままのスープと麺でも
あっさりした豚骨スープでおいしくいただけるが、
すべての具をのせる事によってさらに味に深みがます。
二日酔いでもおいしくいただける一品だった。