2009年07月02日

スクールニューディール推進会議での説明(6/16)

ちょっと油断すると、すぐに時間がたってしまう。
遅ればせながらの内容を思い出しながらアップしていく。

補正予算の成立を受け、地方公共団体による積極的な事業化を後押しするための「スクールニューディール推進会議」が開催された。当日は、市町村長や教育長など地方自治体の関係者が数多く出席され、行われた。
当日は、塩谷文部科学大臣、二階経済産業大臣、斎藤環境大臣(代読)から、施策の必要性・重要性及び財政支援の内容の説明があった。私は学校への電子黒板等の導入の必要性についてデモを含めた説明を担当。報道陣も多く、会場は熱気に包まれていた。
当日のNNN Nwes リアルタイムや次の日のズームイン!!SUPERでニュースになっていた。

2009年06月26日

村井さんと寺嶋君の発表様子(6/24)

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ED-Media2009へ(6/22-25)

ED-Mediaという国際学会参加のため、ホノルルに来ている。今回の発表は連名発表で以下の2件。

The Digital Teaching Materials are Utilized for the Science Education at a Japanese Elementary School
Masuo Murai, Kanazawa Seiryo University, Japan; Hitoshi Nakagawa, National Institute of Multimedia Education, Japan; Yuki Kobayashi, Kanazawa City Kosaka Elementary School, Japan; Kyoko Iwasaki, Nanao City Tokuda Elementary School, Japan; Nobuhito Matsuno, Kanazawa University, Japan; Kunio Iijima, Japan Science and Technology Agency, Japan
Learning Effects of Fieldwork Using iPod touch and Transformations in the Media Cognition of Learners
Kosuke Terashima, Faculty of Education, Nagasaki University, Japan; Hitoshi Nakagawa, The Open University of Japan, Japan; Koji Takada, Marine World Umino-Nakamichi, Japan; Yu Nakahashi, Faculty of Sociology, Musashi University, Japan

当日の発表では、村井さんも寺嶋君も慣れたもので、質問対応も無難にこなしていた。

この時期のハワイの気候は、日差しは強いが湿度が低く、快適だ。発表者の村井さん、寺嶋君の他、松能君、村井美智子さん(金沢大学)、さらに、休暇をとって元中川研究室の千乃ちゃんとその友だちのちあきちゃんも合流。
やっつけ仕事もあるものの、部屋のベランダからはワイキキビーチが一望でき、ゆったりと過ごせる。もう少し長くいたい気にさせるハワイだった。

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2009年06月15日

野田聖子IT担当大臣へのプレゼン(6/10)

補正がらみで、野田聖子IT担当大臣に学校教育におけるICT活用における学習効果や具体的な事例や機器の説明を行う。大変興味をもって聞いていらっしゃった。操作もされたし、現状についても知っていただけたので、良かった。

2009年06月12日

放送大学な1日(6/12)

今日は朝から放送大学。ICT活用・遠隔教育センターのビジョンタスクフォース会議、ICT教育に関する海外からの対応打ち合わせ、CECのプロジェクト打ち合わせ(来研)、横浜市教育委員会主催の夏の講演会打ち合わせ(来研)、FDプロジェクト研究打ち合わせ、スズキ教育ソフトとの打ち合わせ(来研)、ICT教育取材対応、某校内研対応(電話)、来週の教育ニューディール推進会議プレゼンに関する打ち合わせ、夏のセミナー打ち合わせ等々で昼食もままならず(泣)。

2009年06月04日

国語とメディアを追究する夏季セミナー2009(8/2)

8月2日(日)東京駅近くで行われる、国語とメディアを追究する夏季セミナー2009の申し込みがWeb上で始まった。
テーマは、「新学習指導要領における言語活動の充実とメディア」だ。
当日は、NHK解説委員で、小学校国語4年説明文教材「アップとルーズで伝える」の筆者、中谷日出氏の講演(演題「映像メディアと言葉~アップとルーズで伝える~」)や
A)映像と言葉で情報をつくる新聞制作のツボ
B)模擬授業:デジタル教材を活用した小学校古典
C)PISA型読解力を高める
という3つのワークショップ、さらに藤森先生(信州大学)をコーディネータに迎え「教科横断的な言語活動の充実とメディア」というタイトルでパネルディスカッションを行う。言語活動について、国語を核に、他教科との関連を再考できる1日となるはずだ。
申し込みはこちら
ワークショップなどはそれぞれに定員枠があるので、お早めに!

2009年06月01日

New Education Expo 2009での関連セッション(6/5、6)

今年もNew Education Expo 2009の季節がやってきた。毎年、私も複数のコマに関連している。今回、東京で開催予定のEXPOで、私がコーディネートしているコマは以下になる。ただし、2番目に紹介している筑波大附属小学校の子どもたちと教師をまねいて行われる公開授業は、いつも一番人気のあるコマだそうで、すでに締め切っているかもしれない。

6月5日 (金) 13:00~15:00
■ 教育の情報化  T24
ICT(デジタルテレビ、パソコン等)が、教育を変える!
~電子黒板等を活用した、新しい授業デザイン~
講演内容:
文部科学省では、補正予算案に学校ICT環境整備事業を計上し、学校でデジタルテレビやパソコンを整備し、デジタル教材や映像メディアの活用を進め、わかりやすい授業が展開されることを目指しています。デジタルテレビの迫力ある美しい映像は、児童・生徒の興味関心を向上させ、また、パソコン、デジタルカメラ、実物投影機等と連携することにより、わかりやすい授業ができるなど、大きな学習効果があります。本セミナーでは、このような授業実践の取組を発表し、さらに、パネルディスカッションにおいて、今後のICT(デジタルテレビやパソコン等)を活用した教育効果の普及・発展について提言します。
文部科学省生涯学習政策局参事官
椿 泰文 氏
放送大学 ICT活用・遠隔教育センター教授
中川 一史 氏
港区立高輪台小学校 校長
井上 文敏 氏
熊本県立教育センター 指導主事
山本 朋弘 氏
松戸市立馬橋小学校 教諭
佐和 伸明 氏
文部科学省 生涯学習政策局 参事官付メディア係長
牧 雅英 氏

6月6日 (土) 9:30~11:30
■ 教育の情報化  T28
【公開授業】
普通教室でのICTを活用した小学校国語・算数
授業内容:
6年生・国語 教材名:古典『枕草子』
"新学習指導要領に「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」として、新たに小学校で古典を扱うことが明示された。小学校段階では、古典は今につながっているものであることを感じさせ、古典への興味を喚起したい。言葉の力としては、「内容の大体を知り、音読すること」がねらいとなる。そのためには、内容を絵を描くようにイメージ化させたり、正しい読み方を理解して声に出すことが必要となる。小学校の古典学習におけるICTの活用を探る。(授業者:筑波大学附属小学校、青山 由紀 氏)
4年生・算数「ものの位置の表し方」
本時の授業では、空間におけるものの位置の表し方を考えることを通して,座標の考えの素地となる見方を理解させることを目標 としている。素材の提示には、スクールプレゼンター(内田洋行)を用いる。実物で提示するのは難しい空間座標を,スクールプレゼンターの機能を活かすことで子どもがイメージしやすいようにしたい。特に,2次元座標と3次元座標とを対比させることによって,空間におけるものの位置を表すためには3つの観点が必要だということを理解させたいと考えている。そのため,子どもがものの位置を表現するのに必要だと考える情報を段階的に与える道具として,ICT機器が効果的に活用できるのではないかと考えた。ICT機器を用いた教材提示のあり方と子どもの理解との関連を検討するという視点で授業を行ってみたい。(授業者:筑波大学附属小学校、山本 良和 氏)

6月6日 (土) 12:50~14:50
■ 教育の情報化  T29
小学校国語・算数科における普通教室でのICT活用
(公開授業を振り返って)
【コーディネータ】
放送大学 ICT活用・遠隔教育センター 教授
中川 一史 氏
筑波大学附属小学校(国語)
青山 由紀 氏
筑波大学附属小学校(算数)
山本 良和 氏
横浜国立大学教育人間科学部 教授
高木 まさき 氏
國學院大學栃木短期大学初等教育学科 教授
正木 孝昌 氏

6月6日 (土) 15:40~17:40
■ 教育の情報化  T30  
ICT活用授業力公開ゼミ in EXPO2009
「習得型・活用型・探究型学習を支えるICT」  
講演内容:
本年3月、新学習指導要領が公示され、教育現場でのICT教材活用への期待がますます高まっています。
本セミナーは「どんな授業のどんなタイミングでICTを活用すれば効果的なのか」ICT活用を研究してきた現場の先生方による実践事例のご紹介、パネルディスカッションでは研究者や現場の先生方にICT活用のねらいやヒントなどを分かりやすく解説して頂きます。
当日は、中橋 雄先生(武蔵大学)が司会をしながら、4名のゼミスタッフが実践を発表しながらテーマについて深めていきます。

6月6日 (土) 12:50~15:10
■ サイエンス教育T41
JST理科教材活用シンポジウム
-デジタル教材「理科ねっとわーく」活用による授業の展開- 第一部
実験・観察融合型デジタル教材「理科ねっとわーく」活用 研究報告1
・小中高等学校の校種別四セッションに分かれた約20件の実証授業研究事例報告
講演内容:
科学技術振興機構では、平成13年度より科学技術・理科教育用のデジタル教材を制作し、現在、約4万点の教育素材を含む113本のデジタル教材を理科ねっとわーくより公開しています。これらを全国の小・中・高等学校の教育現場で活用していただくため、デジタル教材の授業活用方法などについて地域の教育機関と共同で研究しています。平成20年度は全国10の教育機関で研究を実施しましたが、その研究実施事例について校種毎に実施教員より説明します。
【セッション・コーディネーター】
金沢星稜大学人間科学部 教授
村井 万寿夫 氏

6月6日 (土) 15:10~16:10
■ サイエンス教育T42
JST理科教材活用シンポジウム
-デジタル教材「理科ねっとわーく」活用による授業の展開- 第二部
実験・観察融合型デジタル教材「理科ねっとわーく」活用 研究報告2
・地域に於ける研究事例報告(ポスターセッション)10件
講演内容:
科学技術振興機構では、平成13年度より科学技術・理科教育用のデジタル教材を制作し、現在、約4万点の教育素材を含む113本のデジタル教材を理科ねっとわーくより公開しています。これらを全国の小・中・高等学校の教育現場で活用していただくため、デジタル教材の授業活用方法などについて地域の教育機関と共同で研究しています。平成20年度は全国10の教育機関で研究を実施しましたが、その研究実施体制について地域毎の研究実施体制について各教育機関よりポスターセッションで説明します。

6月6日 (土) 16:20~17:40
■ サイエンス教育T43
JST理科教材活用シンポジウム
講演内容:
JST理科教材開発・活用支援事業推進委員会 普及促進分科会 成果報告
パネルディスカッション「実験・観察とデジタル教材を併用した授業デザイン」
これまでの実践報告等を受けて、理科の授業において、実験・観察とデジタル教材を併用してどのような授業デザインが可能なのか、学習効果として得られるものは何なのか、さらに教師の授業の工夫や配慮点は何なのか、学校や地域の指導にあたっているパネリストに解説いただきます。
【コーディネータ】
放送大学 ICT活用・遠隔教育センター 教授
中川 一史 氏
金沢星稜大学人間科学部 教授
村井 万寿夫 氏
長野県小川村立小川小学校 講師
松本 徳重 氏
東京理科大学 教授
川村 康文 氏
埼玉大学教育学部 准教授
野村 泰朗 氏

詳細・参加申込みは、こちら

2009年05月30日

日本教育メディア学会研究会(5/30)

だいぶ間があいてしまった。いろいろなことがありすぎてなかなかまとめられない。
昨日から、日本教育メディア学会研究会参加のため、長崎に来ている。今回は、共同研究者としての連名発表(「電子黒板を導入した教室での相互作用に関する質的研究」中橋 雄、寺嶋浩介、中川一史、太田 泉)と、自身が研究代表者で発表するもの(「小学校国語科低学年における「見る」「見せる・つくる」領域の検討」中川一史、西田素子、石川 等、中橋 雄、奥泉 香)の2本。自身の発表の方は、建設的な質問や意見を多数いただいて大変ありがたかった。しかしこの後が勝負。
その後の、久保田、鈴木の2人の研究者によるミニ・シンポジウムでは、研究の方法論についてのヒントが多々あり、自分のやっていることを再確認するはめになった。大変参考になった。
前日は、某企業との共同研究の打ち合わせの後、中橋、加藤、寺嶋の若手研究者に加え、南島原から田中健太郎さんが来てくれて中華街でたらふくおいしい料理をいただく。特に、あの豚の角煮が入ったまんじゅうは絶品だった。

2009年05月10日

メディア研究会(5/8)

恒例のメディア研究会が行われた。特集発表者は、横浜市教育委員会の梅田比奈子指導主事。「人とのかかわりが情報をつくる」というタイトルで2つの実践事例をもとに、梅田実践の一端を披露してくれた。梅田指導主事は、横浜国大社会科教育ゼミの後輩。問題解決学習や言語活動の充実をベースにした考え方に、会場の反応も良かった。
今回も、椿参事官(文部科学省)はじめ、小中高の教員、管理職、NPOの方、企業の方々などが会場を埋めた。梅田指導主事を囲んでの懇親会も大盛況に終わった。
次回は7月の予定。

2009年05月07日

衆議院予算委員会での大臣答弁(5/7)

本日の衆議院予算委員会で、公明党の赤羽議員の質問に対し、先日の民主党鳩山幹事長の「70万円もする電子黒板が学校に必要なのか」という発言も受けて、塩谷文部科学大臣が電子黒板の教育効果について、2枚のパネルを使い、説明された。大臣自身も「今後はできれば学校に1台ではなく、教室に1台ずつ入れたいが当面はまずは学校に1台」ということも含め、どういう利点があるのか、ご自身が電子黒板に触れられた実感とともに答弁された。
先日の、大臣への説明がこういう形で反映されていて、本当にうれしい。

nakagawa

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