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第五十話:まなびピア修了

先週の土曜日に鳥取で行われている生涯学習フェア「まなびピア2005」に日帰りで参加する。7:10羽田発8:20鳥取着という朝早い便にもかかわらず、空港に速水さん、有田さん、谷口さん、谷田さん、吉岡さん@NTT、北田さん@NTTが迎えに来てくれていてびっくり。ランチから黒田さん、田中さん、矢田さんも合流してくれ、10月末の放送教育全国大会および11月末の鳥取県情報教育研究大会(三朝西小公開)の打ち合わせもできた。特に、三朝西のシンポジウムはこのタイミングで打ち合わせができて本当に良かった。役割をそれぞれはっきりさせることが重要であることを指摘した。

午後からは、まなびピアでの発表。NTT西日本とD-proが共同開発しているe-Learning型D-proワークショップパッケージの発表をした。その後、矢田さん@附属小の模擬授業。わずか20分という限られた時間の中で、これから起こり得るチェーンメール等のかかわり方についてわかりやすく進めていた。さすがだ。

まなびピアは生涯学習フェアの一部ではあるが、ステージなどあき時間がけっこうあってもったいないなと感じた。教員対象のパネルやイベントなど、いろいろと盛り込んではどうだろう?




コメント (3)

ありた:

私達のためにたっぷり時間を割いてくださり、ありがとうございました。目をまん丸にした中川先生のあの表情は、一生忘れないと思います。
会場の奥まった一角で、しかも壁に囲まれたスペースなので、敷居が高そうな雰囲気でもったいないなあと思いました。
あの2階は人権ひろばになっていたので、白杖を持った学生さんの姿も大勢見かけました。e-schoolの取り組みが健常者だけのものではなく、障害者のために役に立っている展示や模擬授業もあるといいのにと思います。

YOSHIMAです。貴重な時間をありがとうございました。あれだけおどろいていただけるとは思っていなかったので、かなりうれしかったです。
自分自身も漠然としていたものが整理できたので非常に助かりました。ある意味贅沢をさせてもらっているなあと思った瞬間でした。11月30日もよろしくお願いします。

はやみ:

強行日程の中、お越しいただき、ありがとうございました。動画編集におけるe-Learning型D-proワークショップパッケージ、時間や、人数の心配をしなくて良いですね。早く使ってみたいと思いました。D-projectのサイトに紹介されるのを楽しみに待っています。

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2005年10月19日 00:11に投稿されたエントリーのページです。

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