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2010年09月 アーカイブ

2010年09月01日

JSETワカモノ飲み会(9/19)

毎年、広報をお引き受けしている(実質何もやっていないが)教育工学会の自称ワカモノの懇親会のお知らせだ。学会に参加される方は、こちらにも足をのばしてみては?

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締め切り延長!!
今年もやってきた
Learning of Tomorrowな自称ワカモノタチの大宴会2010!!

日時:9月19日(日) 開場(受付開始) 20:00 開始 20:30 (22:30まで)
場所:愛知県名古屋市中区栄4-15-23 ホテル ザ・ビー名古屋2F

申し込み締め切り:9月10日(金)【延長しました】
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今年もこの季節がやってまいりました!!
例年100名以上の自称ワカモノがお集まり頂き、
大盛況の例のヤツを今年も企画しました!!

「Learning of Tomorrowな自称ワカモノの大宴会2010」

知り合いも増えれば,学会もますます楽しくなるものです.
より楽しい,実りある学会にしましょう!!遠慮なくドシドシご参加ください!!

なお,このメールを皆さんのお近くの興味・関心のある方に
ご転送いただければ幸いです.

皆様にお会いできるのを楽しみにしております.
どうかよろしくお願い致します.

本企画についてのお問い合わせは,
wakamono2010@jamsquare.orgまでお願い致します.

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■日時
9月19日(日) 開場(受付開始) 20:00 開始 20:30 (22:30まで)

■場所
愛知県名古屋市中区栄4-15-23 ホテル ザ・ビー名古屋2F(TEL 052-249-6699)
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23004584/
(収容人数:100名程度)

■会費
社会人4000円 学生3000円

■ウェブサイト ※渡辺さんに立ち上げていただきました、ありがとうございます!
http://labs.m-mode.net/wakamono/

■申し込み方法
ウェブサイト下「ENTER お申し込みフォームはこちら」からお申し込みください

■参加資格
自称ワカモノ!であればOKです.
教育工学会がはじめてでお友達がいない、という方も,ご参加下さいませ。
きっと知り合いがぐんと増えますよ!

なお、ワカモノの大宴会は有志のボランティアに
よって運営されています。不手際などあるかと思い
ますが、ご理解いただければ幸いです。


●情報発信中!!

Twitterはこちら!ぜひフォローをお願いします!!
https://twitter.com/JSET_Wakamono

Mixi Learning of Tomorrow コミュニティー
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2668705


(以下、敬称略/順不同)

■代表
重田勝介(東京大)

■運営
渡辺雄貴(首都大・東京大),御園真史(東京大),林一雅(東京大),高木正則(岩手県立大),松河秀哉(大阪大),山田政寛(金沢大),奥林泰一郎(大阪大),瀬戸崎典夫(早稲田・首都大)

■会計・総務・当日受付
荒優(東工大),歌代崇史(北海学園大),中澤明子(東京大)

■会場・誘導
脇本健弘(東京大),池尻良平(東京大),福山佑樹(東京大),上野山莉沙(東工大),岩切弘行(東工大)

2010年09月02日

松戸市立馬橋小学校校内研究会(8/31)

私が授業研究の講師で入っている学校である松戸市立馬橋小学校校内研究会。今回は秋の公開研究会に向けての指導案検討。全学年の現時点での指導案の提案を順番に聞く。私とともに、佐和さん(柏市教育研究所指導主事)、野崎さん(松戸市教育委員会指導主事)も加わり、ローテーションで助言を行う。
本校は、今年度、21世紀型コミュニケーション力の育成を研究テーマに掲げ、取り組んでいる。今日はすべての時間が指導案検討(授業構想)なので、いろいろと指摘をした。また、全体には、最後に「子ども個々がブラッシュアップするときのプロセスの確認」「活動が拡散ばかり目立って、どのように収束させるかということへの着目」「単元を通しての課題の切実感についての再検討」「伝える活動について方法面だけでなく内容面にどのように焦点化するか」などについてコメントした。
いずれにしても、先生方はとても前向きに授業づくりに取り組んでいる。だからなおさら、このタイミングでのしっかりと授業を見直し、学年間の関連、全体の研究としてのまとまりを十分検討しておくことが重要だ。
公開研究会は11月2日だ。ぜひ参加されては?

2010年09月16日

EducationEXPO2010(9/23他)

EducationEXPO2010(東京)が来週行われる。今年で15回を迎える大規模な教育イベントだ。ちなみに、今週は大阪で開催している。
筑波大附属小の公開授業セッションなど、何かしら私も毎年お手伝いをしているのだが、今年は9月23日(祝・木)に集中して出番がある。会場に来られる方はお声かけを。

9月23日(祝・木)10:00-12:00
T17
【公開授業】
普通教室でのICTを活用した 小学校算数・理科授業
【授業者(算数)】筑波大学附属小学校
夏坂哲志氏
【授業者(理科)】筑波大学附属小学校
鷲見辰美氏

9月23日(祝・木)13:00-15:00
T23
小学校算数・理科における
普通教室での ICT 活用 (公開授業を振り返って)
【パネリスト】
前・國學院大學栃木短期大学初等教育学科教授
正木孝昌氏
聖徳大学児童学科教授
津幡道夫氏
筑波大学附属小学校
夏坂哲志氏
筑波大学附属小学校
鷲見辰美氏
【コーディネータ】
放送大学 ICT 活用・遠隔教育センター教授
中川一史氏

9月23日(祝・木)16:00-18:00
T31
日常的な電子黒板活用の実際と展望
~全教室に電子黒板が導入された モデル校の実践から~
【パネリスト】
札幌市立幌西小学校教諭
安達正博氏
横浜市立洋光台第一中学校教諭
北見俊則氏
熊本県教育庁教育政策課指導主事
山本朋弘氏
教育ICT活用普及促進協議会運営委員
太田 泉氏
【コーディネータ】
放送大学 ICT 活用・遠隔教育センター教授
中川一史氏

2010年09月19日

電子黒板を活用した授業参観ツアー(9/22)

平成21年度文部科学省「電子黒板を活用した教育に関する調査研究」モデル校の1校である札幌市立幌西小学校の全クラス(26)の公開授業とパネルディスカッション、講演。
なんといっても、日常的に活用している様子がよくわかる。当日は文部科学省審議官も参観の予定。
申し込み、詳細はこちら

2010年09月20日

シンポジウム「デジタル時代の教育を考える」(9/19)

19日読売新聞の朝刊に、今月3日に行われたシンポジウム「デジタル時代の教育を考える」の記事が二面にわたり掲載された。パネリストとして登壇した。他に、鈴木寛文部科学副大臣、黒川さん(光村)など。このごろ「デジタルか紙か」という二者択一の議論になりつつあることをとても懸念している。シンポでは、学校に置けるICT活用の現状を説明した。また、ICTの特徴をどのように把握し、活用していくのかについて、このごろ話題になる学習用デジタル教科書の議論も含めて、もっと検討していく必要があることを主張した。

2010年09月22日

札幌市立幌西小学校電子黒板活用授業参観ツァー(9/22)

北海道はもう秋の気配が漂っている。半袖で空港に降り立つと、少し寒い気さえした。
今回の目的は、札幌市立幌西小学校電子黒板活用授業参観ツァーの講師として、だ。しかし、レンタカーを借りたこともあって、療養中の父の病院にも行けた。
札幌市立幌西小学校は、電子黒板を活用した教育に関する調査研究のモデル校115校のうちの1校だ。今回、26クラス全クラスを公開した。このこともあり、今回は文部科学省の伊藤審議官、牧係長も視察にいらっしゃった。
ここまで全教員が「普通に」電子黒板を日頃の授業に活用している例はまだそんなに多くないだろう。何よりも、電子黒板の活用を1つの手段として授業力をあげていこうとする気概が伝わってきた。校長や安達先生の確かなビジョンとコーディネートの賜物だ。
今後の研究の課題として、活用型学習場面でどのように活用できるか、実践研究を進めていくポイントをあげた。いずれにしても、今後も要注目の1校だ。
それにしても、高校(札幌旭が丘高校)のときの同級生が本校の養護教諭をしていたのにはびっくりした。何年ぶりの再会か。

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