金沢のいわずとしれた超人気店。
私自身、自宅の近所のため
高校時代は週に２、３回は通っていたことも・・・
味は横浜家系の豚骨醤油ラーメン。
特徴はなんといっても
店主自らが作るという鶏油。
スープの表面に浮かぶ鶏油がスープを冷まさせることなく
最後までスープを温かいままにしてくれるのが嬉しい。
トッピングの煮卵も絶品だ。
麺はムチムチとした太麺で
スープとの相性は抜群。
麺の堅さ、スープの濃さ、油の量を
お好みで調節できるのも、
幅広い年代に支持される理由の一つだ。
（遠衞）

金沢と言えば
日本三大庭園　「兼六園」
日本三大霊山　「白山」
日本三大餃子？「第七ギョーザ」
と言われるくらい有名な店だ。
店舗を金沢大学のふもとに構え
連日のように学生、家族連れなど
大勢の客でにぎわっている。
焼き餃子、水餃子もあるが
なんといっても、
一番人気は名物「ホワイト餃子」
大量の油をフライパンに注ぎ、
餃子をぎっしり詰め込む。
パリッと焼けた皮の中にはニンニクの効いた具がみっちり。
見た目は餃子とは思えないが
一度食べたらやみつきになるはず！！
お持ち帰りもでき（焼き済、生、両方OK）
中川研究室の学生も大変お世話になってます（笑）
金沢に来られた時はぜひ立ち寄ってみては。

最近ではカップラーメンにもなった光麺。
春のD-project in 東京も無事終わり、
いざ、おいしいラーメンを！！
と思い前日食べられなかった光麺を探しに池袋へ
頼んだのは熟成光麺の全部のせ。
ラーメンと具が別に盛られ運ばれてくる。
具の方は、炒めたネギにニンニクチップ、チャーシュー
煮卵が半分、チンゲンサイ、万能ネギ、焼き岩のりなど。
何もいれないままのスープと麺でも
あっさりした豚骨スープでおいしくいただけるが、
すべての具をのせる事によってさらに味に深みがます。
二日酔いでもおいしくいただける一品だった。 

2005年度、日本教育工学会のため徳島へ。
徳島と言えばご当地ラーメンの「徳島ラーメン」
初日のお昼ご飯は絶対に徳島ラーメンを食べようと
いきごみ、どこがおいしいものかと
ガイドマップをみて探すも
いまいちピンとする店がない。
とりあえず、おいしそうな店を決め
そこに向かう途中、かなりの行列ができているラーメン屋を発見！！
もうここしかないと腹を決め一行はそのラーメン屋に乗り込む。
店名は「いのたに」
後でわかったことだが、ここは言わずとしれた
徳島ラーメンの超有名店。
濃厚なとんこつ醤油のスープ
甘辛く煮た豚肉
そして生卵
なんといってもこれが徳島ラーメンの特徴らしい。
甘辛く煮た豚肉のくどさを生卵がからまることによって
なんとも絶妙な味に仕上げている。
一行はそのおいしさに衝撃をうけ
次の日のお昼も再度行く事に。 

今回はとんかつです。
お店は名古屋の有名洋食店マ・メゾンのトンカツ専門店（東桜）
今回は銘柄ポーク（沖縄の豚だったけど名前は忘れました・・・）
のとんかつを食べました。
名古屋と言えば、味噌カツ！！と真っ先に想像しますが
もちろんメニューには味噌カツもありますが
ここのトンカツの特徴は何と言っても
３種類のソースでトンカツが食べれる！！というものです。
まずはミネラルたっぷりの「岩塩」につけて食べます。
その次に28日間手間ひまかけて仕上げた
「デミグラスソース」で頂きます。
トンカツソースにゴマを擦って混ぜた
特性トンカツソースで頂きます。
しかしまだまだこれから秘密があります。
名古屋といえば味噌カツ。
そう、味噌も別につけることができるんです（※別料金）
つまり四種類のソースでトンカツを頂けるんです！！
一通りためしたら自分の好みにあうソースで
食べてみてください！！
ちなみにボクは岩塩で食べるのが
肉の本来の旨味を味わえるのでイチオシです。
またまたちなみに、キャベツ、ライスおかわり自由です。
キャベツにはドレッシングはかけないで
塩その他ソースをかければどんだけでもいけますよ（笑）

（遠衞）