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2009年07月 アーカイブ

2009年07月02日

スクールニューディール推進会議での説明(6/16)

ちょっと油断すると、すぐに時間がたってしまう。
遅ればせながらの内容を思い出しながらアップしていく。

補正予算の成立を受け、地方公共団体による積極的な事業化を後押しするための「スクールニューディール推進会議」が開催された。当日は、市町村長や教育長など地方自治体の関係者が数多く出席され、行われた。
当日は、塩谷文部科学大臣、二階経済産業大臣、斎藤環境大臣(代読)から、施策の必要性・重要性及び財政支援の内容の説明があった。私は学校への電子黒板等の導入の必要性についてデモを含めた説明を担当。報道陣も多く、会場は熱気に包まれていた。
当日のNNN Nwes リアルタイムや次の日のズームイン!!SUPERでニュースになっていた。

2009年07月06日

i-Japan戦略2015第51回IT戦略本部(7/6)

IT戦略本部が総理大臣官邸大会議室において、麻生総理以下全閣僚、有識者の本部員出席の中、行われる。
i-Japan戦略2015には、三大重点分野の1つとして「教育・人材分野」が入っている。(他の2つは、「電子政府・電子自治体分野」「医療・健康分野」)
中でも、「教員のデジタル活用指導力の向上」「教員のデジタル活用をサポートする体制の整備」「双方向でわかりやすい授業の実現」「情報教育の内容の充実」「校務の情報化、家庭・地域との情報連携」が具体的な方策として述べられている。
補正でのICT環境の整備により、実際に上記がどこまでどのように進められるか、これからが勝負だ。上記の文章の中にも、電子黒板等デジタル機器の教室への普及を進め、これらを「一体的に」教育コンテンツの開発と活用、、(略)、、と書いてある。コンテンツの整備も同時にきちんと行ってくれるかが重要なのだが。。
私は例によって、電子黒板の有用性についてコンパクトに説明する役をおおせつかる。今回は河村官房長官に実演をしていただく。出席者の反応も良く、ほっとした。
(撮影:内閣官房情報通信技術担当室、神谷主幹)

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2009年07月08日

iComeで金沢大学の学生が発表エントリー

8月末にソウル大学で行われる予定のiCome2009に、金沢大学教育実践支援センターの4年生以上の4人の学生が皆発表することになった。ラウンドテーブルという各国の学生が文字通り、グループごとにプレゼンする。もちろん英語だ。
布川さんが「資料読解における思考の働かせ方を育む指導法の開発」(社会科の実践研究)
福田は、「教師の授業力形成を目的とするデジタルカメラを用いた授業省察の有用性の検証」(カシオとの共同研究)
ミキティは、「小学校英語を支える学習場面」
そして川原は、「プレゼンテーションソフトを用いることによる発表への影響について」だ。
5月にエントリーを決めてから、2度の対面指導(人によっては、3度以上)、そして数えきれないくらいのメールでの厳しいやりとりに耐えてエントリーまでたどりついた。4人ともよくがんばった。さぁこれからはプレゼンの準備だ。きっといい経験になると思うよ!

2009年07月09日

D-project2009 in 金沢芸術村の打ち合わせ

8月に行われるD-project2009 in 金沢芸術村の打ち合わせ。
実行委員メンバーがあつまり、方向性や新学習指導要領の実践発表での扱い、表記について熱い議論がひろげられる。仕事を終えて、集まり、夜遅くまで真剣に良いセミナーにしようとしているメンバーに感謝。
セミナーなどは、今日のような方向性や全体のトーンを共通理解する打ち合わせがとても重要だといつも思う。そういう意味では、約1ヶ月半前のこの時期に、確認できたことは大きい。
小林実行委員長も昨年より格段にコーディネーションがうまくなったなぁと感心。

2009年07月13日

第10回メディア教育研究会(7/10)

メディア教育研究会はとうとう第10回を迎えることができた。スタート当時は何回続くかわからないがまぁいけるところまでいこう、というようなノリだったと思う。事務局も当時は5名(今でも6名だけれど!)。この研究会は予算らしい予算もほとんどなく、会場も転々としている。しかし、毎回充実した特別講師を招き、会場も手狭になってきて、だんだん広い会場になってきている。今回は遠く香川から増井さんも参加してくれた。
こんな中、よく10回続けてこられたと感慨深いものがある。何よりも、平野事務局長はじめ事務局のメンバーは、忙しい中、2ヶ月に一度のペースを一度も崩さずによくここまでがんばってきた。参加者も承知していて、後片付けなどを誰ともなく手伝ってくれる。
記念すべき、第10回は、横浜市立霧が丘小学校の横山美明先生。情報教育における1・6年のペアプロジェクトの何が学びになるのかを話してくれた。アイディアマンでもある横山さんの話にはヒントが満載で、大変興味深かった。
研究会後は、恒例の懇親会。研究会終了後なので、9時半ごろからの開始にもかかわらず、約40名の参加。(みんな終電はだいじょうぶだったんだろうか??)
懇親会担当の小林さんには、前日にぐっと参加者が増えて忙しい思いをさせた。今回は特に、本研究会の顧問的立場である椿参事官@文部科学省の異動にともなう会も兼ねていた。研究会からは花束でその労をねぎらった。
これからも、細々とで良いので、勉強の場として続けていきたい。

2009年07月16日

放送大学day(7/15)

センター長との打ち合わせ。事務方との打ち合わせ。その後、来客が続く。
某黒板環境打ち合わせ。ぎょうせいと新著の打ち合わせ。JST(科学技術振興機構)ともろもろの打ち合わせ。NED(NHKエデュケーショナル)との新しい試みの打ち合わせ。その他、原稿やプロジェクト進行打ち合わせなど。

授業力ゼミin金沢大学(7/16)

毎月一度平日の夜に行っている授業力ゼミだが、今回は年に4回設定した外部講師からの発表。
今回は、七尾市立徳田小学校の岩崎京子先生。新学習指導要領でキーワードになっている「言語活動の充実」を国語以外の教科でどのように教師が意識化し、横断的に展開していくか、の発表。年間を通じて言語活動を充実させている岩崎実践の一端を示していただいた。
特に、自分が書いたレポート等を見直す、という作業。子どもたちには往々にしてやらされている感がつきまとう。成就感を持たせる教師の工夫などが話題に出たところは重要に感じた。
また、考えの同じとちがいを明確にできる教師の手だてについて議論。
私からは、岩崎実践の強調点と新学習指導要領の表記の解説。
金沢で行われる研究会だが、とんぼ帰りでも、できるだけ参加し、コメントを述べることが発表してくれる人へのせめてもの感謝の気持ちだと思っている。さらにそれぞれ、忙しい中、途中からでもと、参加してくれた参加者にも心から敬意を表したい。

2009年07月20日

ケータイについての情報モラル授業づくりを学ぶ(7/29)

7/29に東京・秋葉原で行われる「教育ソリューションフェア」だが、先日の掛川の研修会でも携帯電話についての情報モラル指導をどのように進めていけば良いのか、思案している、という話をかなり聞いた。
そんな中、下記のセッションは、模擬授業あり、実践報告あり、討論あり、で、とても参考になるのではないかと思う。
ぜひ申し込みを!

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【分科会】 学校経営と授業改善に生きる学校の情報化セミナー
                 (進行:中川一史・放送大学教授)
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<実践発表>★携帯電話の情報モラル指導
       〜擬似的に体験できるツールを活用して〜
            (佐和伸明・千葉県松戸市立馬橋小学校教諭)

 小学校学習指導要領解説(道徳)では、携帯電話に関しても学校教育にお
ける指導の必要性が明示され、指導に際してはコンピュータによる疑似体
験を授業の一部に取り入れるなどの工夫が求められています。
 コンピュータ上で「仮想携帯電話」を体験できるツールを活用し、迷惑
メールへの対応について、子どもたちが自ら考え判断する力を育てる実践
をご紹介いただきます。

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<パネルディスカッション>
      ★新学習指導要領における情報モラル指導の実際
      〜携帯電話についての指導と体験ツールの活用〜

    パネリスト:(梶本佳照・兵庫県三木市立教育センター所長)
          (中川斉史・徳島県東みよし町立足代小学校教諭)
          (佐和伸明・千葉県松戸市立馬橋小学校教諭)

 文部科学省では、小・中学校においては学校への携帯電話の持込みを原
則禁止、高等学校においては使用禁止といった方針を通知しています。し
かし同時に、それだけでは児童生徒を違法・有害情報などから守ることは
できないことから、情報モラルをしっかりと教えることが重要であるとし
ています。
 学校教育において待ったなしの状況にある情報モラル、とりわけ携帯電
話について、新学習指導要領にもとづいて、どのような点に留意して指導
していくべきか。体験ツールを活用した実践を踏まえて考えます。

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2009年07月31日

横浜市「教育の情報化」研修会(7/30)

横浜市の管理職、情報担当者を対象にした教育の情報化研修会が開催される。全校種、全校にわたるため、参加者は約1100人。関内ホールの大ホールがいっぱいだった。千人以上の講演は、数年前のやはり横浜市の教育研究大会の基調講演以来だ。ちょうどこれから電子黒板などが導入される時期でもあり、会場は熱気に包まれていた。私からは、さまざまな事例をまじえて学習効果や情報担当リーダのふるまい、ICT環境について解説した。
登壇したとたん、あっちこっちで手をふる様子が見えた(教員時代の先輩や同僚か)が、こちらからはどなたなのか確認できなかった。でも、終了後、小学校時代の先輩である早瀬先生(現・市場小学校校長)、北村先生(現・荏田西小学校副校長)が、わざわざ楽屋にまで会いに来てくださった。
終了後、情報教育課の課長、係長、指導主事の方々と一献。田島課長は、私が情報教育課から金沢大学に異動するときに入れ替わりに係長として来られた方で、10年前に歓送迎会でお会いして以来の再会。おおいに盛り上がって終了。

文部科学省の1日(7/28)

文部科学省の依頼を受けて岐阜市長と教育委員会幹部の方へ電子黒板の事例と学習効果についてのレク。よさをわかっていただいたようで良かった。
その後、デジタルテレビ活用に関する某企画委員会。今回も役割としてやらなければならないことが満載。良い成果を出すため、がんばりたいと思う。
その後、生涯学習政策局の新局長、審議官はじめ、職員の方々に、電子黒板についてレク。6時からはじまったレクだったが、予想を超える多数のご参加で、びっくりした。質疑も活発に行われた。説明の後、局長にも実演していただく。予定時間をはるかに超えて、実際に触れたり、質問されたりする方もいらっしゃった。斎藤新参事官にははじめてお会いしたが、電子黒板等導入の現状について、熱心にお聞きになっていた。また、9月の横浜のメディア研究会にお誘いしようとしたら、参事官の手帳のその日の予定にすでに「中川先生」と書かれており、感激した。
終了後、生田先生@新潟大学、黒上先生@関西大学、宇治橋さん@NHK、しょうちゃん@金沢大学卒業生の一献に合流。前半、ここに書けないような話題も満載だったが、後半盛り上がりすぎて、声ががらがら。

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